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第3回 ~「運動」×「呼吸」×「心拍」の相関関係を探れ!〜

ランニング

第3回 ~「運動」×「呼吸」×「心拍」の相関関係を探れ!〜

 

 

 少し前までは歩くだけでも暑くて、動くのが億劫だったはずなのに、気づけばちょっと肌寒いぐらいの秋風。

ウォーキングや、ランニング、サイクリングなど日常でも取り入れやすい有酸素運動が、とても気持ちよく行えるようになりました。

各地の小中学校では体育祭も行われ、各地のスポーツイベント真っ盛り。まさにスポーツシーズンです。

 

 多くのランナーにとっては、これから始まるレースシーズンに備え、日々のトレーニングにも気合が入る時期ですが、その前に、ランニングを快適に、なおかつパフォーマンスを向上させるためのひと知恵、仕入れてみませんか?

 

 

 前回までにお話した「カップリング」理論を覚えていますか?

「運動」、「呼吸」、「心拍」というリズムのもとで動いている各々が、音楽によって1つに束ねられ、互いに相乗効果が生じる。

1、2、1、2と三者が同調することで、驚くほど楽に走ることができる。今回はその続き、もう少し、身体の各論に注目してみましょう。

 

 まず、運動とは何か。

 辞書を引いてみると「身体を鍛え、健康のために身体を動かすこと」とあります。

もちろん、その通り。

一般には運動といえば、歩く、走る、飛ぶ、泳ぐ、といったイメージが沸くのではないでしょうか?

 

 運動をするのは人です。

「あ、車が運動している」とは言いませんよね。

つまり、人の手足が動くことが、イコール、運動(ここでは、動物は外して説明します)。

そして人の動きに伴い、生じるのが『呼吸』です。

鼻や口から吸って、体内に酸素を取り込み、吐くときには体内に不要な二酸化炭素が排出されます。

1分間に身体がどれだけの量の酸素を取り入れているかを「酸素摂取量」と表し、その最大値を「最大酸素摂取量」と呼びます。

 

 瞬発力ではなく、持久力を要するマラソンの場合、この「最大酸素摂取量」が多ければ多いほど、競技に適していると考えられています。

なぜなら、それだけ多くの酸素を体内に摂取することができるということは、血液の体内循環がスムーズになり、競技を続行するエネルギーがより多く発生すると考えられているからです。

 

 そして、心臓がドクドクと動くこと『心拍』、1分間にどれだけの回数にあたるかを心拍数と言いますね。

運動をするうえで、その強度が高まっていくたびに、心臓の拍動も回数を増していく。

ドク、ドク、だったリズムが、ド、ド、ド、ド、と速くなれば、それだけ運動負荷は増しているのです。

 

 ランニングやウォーキングなど、ゆったりと呼吸をしながら運動する「有酸素運動」時には、心拍数が増すとエネルギーや血液の体内循環過程で、疲労物質である乳酸も発生します。

「ある一定のところを過ぎたら、足が棒のように動かなくなった」というコメントを残すマラソン選手も多くいますが、これは、呼吸や心拍のキャパシティに対して、運動量や運動強度が上回った結果、気づかぬうちに疲労物質が発生してしまったからに他ならないのです。

 

 どれか1つだけが異常に優れていたとしても、パフォーマンス向上にはつながりません。ましてや、楽しく走れるはずなどありません。

トレーニングをするときには、まず無理のないスピードで走り始めるでしょう。

終えたときに息が苦しすぎて倒れてしまった、足が動かなくて途中で止まってしまったというのは、明らかにオーバーワーク。「運動」×「呼吸」×「心拍」の正しい相関関係が築かれていないのです。

 

 先ほど、ランナーは最大酸素摂取量がより多いほうが向いている、と言いましたが、これは一朝一夕で身につけられるほど甘いものではありません。

まずはゆっくり歩く、徐々にスピードを速めて、今度はゆっくり走る、慣れてきたら距離を伸ばして――とトレーニングで1つずつ過程を踏むように、正しいトレーニングを繰り返すことによって自然と鍛えられるものなのです。

まずは自分のペースやキャパシティを知り、そこから一段ずつ階段を昇る。

遠いようですが、「運動」×「呼吸」×「心拍」をより仲良く、連動させるためにはそれが一番近道なのです。

 

 階段を上がるだけで息が切れてしまう人が、いきなりランニングを始めても身体にいいどころか、大変な事態を招くこともあります。過ごしやすい季節で、健康ブームの昨今だけに、何事もオーバーワークには気をつけましょう。

 

 

 

 

提供:エクシング株式会社

 

 

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2013/11/08 13:35

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